■■ マレーシア マイ セカンドホーム プログラム

■■ ビザなしの長期滞在でできること・できないこと

各種ビザ関連情報3

 

今や大人気のマレーシアマイセカンドホームプログラムです。

一定条件を満たしてビザを取得すると10年間の長期滞在ビザがもらえ、その間はマレーシアに住んでも日本に住んでもOKですし、行ったりきたりも自由です。10年たっての延長も可能です。

 

特典としては海外からの車の輸入に対して持ち込み時と、マレーシアで新車を購入する時に、通常かかってくる高い税金が免除されるということがあります。

(ただし将来誰かに譲る場合は名義変更前に税金の支払いが必要となります)

また日本で年金を受け取っている人の場合は、マレーシアに住所を移すことによって税金を支払わなくてすむというメリットもあるそうです。

 

厚木インフォテックでは、ポートクラン港にある通関のライセンスを持つ会社と協力し、日本から自家用車を免税輸入したい方のお手伝いをさせていただいております。

料金は 必要書類の翻訳証明取得費用、ポートクラン港での通関手続き費用、PUSPAKOM車検費用、ナンバープレート作成費用など込みで4000RM。

 

港でかかるD/O、保管料、輸入車登録(E−Dafter)費用,自動車登録証費用、ガソリン代、高速代、道路税、自動車保険など、上記以外にかかる費用に関しては領収書による実費清算とさせていただきます。

 

 MM2HPビザを取得するには、経済状況を示す書類が必要だったりで最近はなかなかハードルが高くなってきています。条件がちょっと厳しすぎるということでビザ取得をあきらめる方もいらっしゃるでしょうし、何年住むかもわからないのでビザは取らなくてもいいとか、1年間ずっとマレーシアに住む気はなく寒い時期だけ暖かいマレーシアで暮らしたいといういわゆる「中期滞在」を希望されている方もたくさんいらっしゃるようです。

 

そこで長期滞在ビザを持たずにマレーシアで暮らす上でできること・できないことを書いてみたいと思います。

 

 できること

  ★家・コンドミニアムを借りること・現金で買うこと

  ★電話・インターネットを申し込むこと

  ★携帯電話を購入すること(ただしプリペイド式のみ)

  ★新車・中古車を現金で購入すること 

  ★子供を幼稚園や学校に通わせること(ただし学校によっては断られる場合もあり)

  ★会社を設立すること(実際に働いて月収を得るには就労ビザの取得が義務付けられていますが人を雇って働かせるのはOK)

 

 できないこと

  ★日本から車を輸入する(MM2HPビザがあれば免税輸入できます。就労ビザがあれば税金を払って輸入できます)

  ★不動産、車などを購入するためにマレーシアの銀行でローンを組むこと

    (MM2HPでも就労ビザでも毎月の収入にもよりますがローンを組むことが可能です)

  ★モントキアラなどの有名インターに子供を通わせること(一部学校では親が長期ビザを持っていない子供は入学を許可されません)

 

 

 制限つきでできること

  ★銀行口座を開設すること

    有力な保証人がいれば制限つき(一度に1万リンギットまでしか出し入れできない)の銀行口座開設が可能。

    CPACESでは弁護士として長年銀行との付き合いが深い社長マシュー・ヤオ自らが保証人となって銀行口座開設のお手伝いをしています。

    興味がある方はお問い合わせください。

 

  

 

★日々の最新情報は、ブログ マレーぐまの業務日誌@厚木インフォテック をご覧ください。★

 

お気軽にお問い合わせください 019−335−9052 / 019−332−8052  

 

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